18歳になったら日本からは出るよね、とか言ってみる

18年間日本に住んできた筆者が、アメリカのめちゃ田舎にある大学に入学して世界を旅しての日記

ソフィアってどこよ

イスタンブールからバスでブルガリアの首都、ソフィアに着きました。地図で見るとこんな感じです。イスタンブールからバスで10時間くらい。

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ここには3日ほど滞在しまして、僕の結論としては、ソフィア好きです。本当に楽しい3日間でした

 初日は同じ時間に宿に着いたアメリカ人と街を歩き回って、夜は同じ宿の人と飲んだりトランプして過ごしました。

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2日目はソフィアから車で2時間ほどのリラ修道院(Rila Monastery)まで宿のツアーで行って来ました。

 ハイキングして、修道院を見て、ご飯食べて、同じ宿の人らがみんな面白くて楽しくって好きです。

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宿でツアーの出発を待ってるところ

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山の中の洞窟に90年住んでいた聖人の絵だそうな

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ハイキング!!

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ツアーに一緒に行った宿のみんな。奥左からアメリカ人、ベルギーで教師として働く国籍不明の女性、アイルランド出身の自称ブラッド・ピット、フランス人、めっさイケメンのスウェーデン人、僕、フランス人の彼女?友達?最後まで謎でした。 

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リラ修道院

夜はPub Crawlと行って、ソフィア市内のパブやバーを歩き回るイベントが宿から出てて、それに参加してきました。

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ここまでなんでソフィアが楽しいって、宿の人がいるからに限りますねw

 

そんな最高の宿はここ、HOSTEL MOSTELです。TripAdvisorのお墨付きです。いいですよー。コモンズエリア、ラウンジが広々として、人が交われる空間が整っています。1人で旅をしていると要になってくるのはホステルで会う人達。同じ旅人なので気さくに話せます。1人で旅してる人達は必ず他の人と仲良くなりたいと思ってますからね。こういうエリアがホステルにあるのはとてもありがたいんです。リラックスできますし。

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ご飯も提供してくれます。朝昼晩。ご飯時はかなりこのエリア混みあうんですが、このタイミングで他の人と一緒にご飯を食べながら各々の旅話やオススメ情報などをシェアしあうんです。楽しかったなあ...

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正直ソフィア自体はそんなに魅力ある街って訳ではないです。街並みはよく言えば簡素、悪く言えば社会主義的な退廃感がぷんぷんします。ソフィア市内観光は、1日あれば十分です。あとはリラ行くなり、近くのなんとか山に登るなり、まぁ楽しめます、が、それも3、4日で十分です。あとはブルガリア黒海サイドに行くなりした方がいいです。僕もそうすればよかったです…

ブルガリアは首都じゃなく黒海沿岸が良さ気らしいです。

3泊4日の滞在を終え、宿で出来た友人とも別れを告げ、朝9時のバスでベオグラードまで出発です。

宿で話を聞いた誰もが発したCrazy Nightlifeの街、ベオグラード

ソフィアからバスで5時間。さてどーなるでしょーか

もうソフィア行く!

イスタンブールからバスでソフィアへ
前回イスタンブールに着いたんですが、イスタンブールでこれといった事はしなかった+不愉快な事件があったので、もうイスタンブールから次の目的地ブルガリアの首都ソフィアに向かいます。すみません!!後日その件についてはアップします!

イスタンブールに着いた初日にSultanamahat駅の近くでとったバスチケットは、Metroとかいう会社のものだったらしく、Aksalay駅から乗ってOtogur駅で降りて、Metro社のチケットカウンターまで来るまで、本当に僕の買ったのはバスのチケットだったのか疑心暗鬼もいいとこでした。紛らわしいんですよ会社名が。Metroて。日本料理屋なのに店名が「ナポリタン」なのと同じくらいダメなネーミングセンス。

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着いてからもカウンターの中の人たちは英語ろくに話さないので大変です。まぁ時間より早く発車するなんてのはアリエンティなので気楽に待てばいいんですが。

出発時の様子はこちら。f:id:Federer96:20140723201720j:plain

写真には入ってませんが行き先とチケットにも書いてある車両番号がサインにあるのですぐにどれに乗ればいいのか分かると思います。バスの中は少し肌寒い時もあるのでなにか羽織るものがあるといいと思います。僕も一度貨物室に入れたバックパックからカーディガン引っ張り出させてもらいました。そしてこのバス、驚くべきことに、トイレついてないんです。Deadly, とてもDeadlyです。ビミョーにお腹の調子が悪い僕にはツライものがあります。

 

バスが動き出してから少ししてバスチケットとパスポートが回収されました。と思ったら30分くらいで返ってきました。ただのチェックなんでしょうか。2時間くらい走ったとこでトイレ休憩、レストランとかコンビニっぽいのもありました。イスタンブールから走ること3時間、国境に着きました。バスの中のライトが付いたのでバリバリ降りる準備していたんですが、トルコ側はバスに乗ったまま通過。「あれっ、バイバイスタンプは無いの...??」欲しかったです。パスポートにポンッ!と。そのままブルガリアサイドに到着。今回も、バスから降りることなく、係員がバスに乗り込んできてみんなのパスポートを回収。イスタンブールにいた時は、何故かみんな僕が日本人だと分かると"Japan!"と言って握手してくるんです。この国境係員もそうでした。最後まで「カモが来た!こいつ日本人だ!」ってからかわれてるのか、普通に日本に好意的なのかは、わかりませんでしたね。ねぇそしたらゲートを抜けて、係員がなんかトルコ語で言って、みんなが降りはじめても僕

 

は静観してたら、向かいに座ってた野郎が「降りるんだってよ。」と言って来てそこで降りなきゃいけないのが分かりました。そいつは話して見たらロンドン出身で、イスタンブールには植毛手術を受けに来たとのこと。ロンドン出身のくせにブリティッシュアクセント0で怪しさ満点でした。というかさっきトルコ側の国境越えてたと思ったらまだ越えてませんでした。なんかゲートが2個あるんですよ。なんなんでしょうあれは。ブルガリア側でも楽々突破。他にチェック受けてる車両いたんですが、荷物も外に出されて隅々までチェックされてました。

車の量的にブルガリア→トルコで流れる方が多くてびっくりしました。

Wikipediaで調べたら、GDP(nominal) UNの2012年の報告によると、
トルコは17位 、ブルガリアは76位でした。
GDP per Capitaだと、トルコは67位で、ブルガリアは69位。
GDP per capitaで見るとそんな変わらない気がしますけどね。GDP nominalで見ると中国の方が日本より高いですけど、じゃあ中国の方が住みやすいかって言われたらOh No noですし。
でもどちらでもトルコの方がブルガリアより高いということは、ブルガリアからトルコに流れる車の量が逆より遥かに多いのも分かります。


またバスから降ろされて、免税店やらファストフードやらがある小さなモールに降ろされて、バスのチェックが終わるまで待ってろとのこと。この時ロンドン野郎はNIKEショップで大量に買い物してました。そんなやつは置いてバスに早々と戻る僕。
バスに乗って再出発です。
この時ロンドン野郎はバスに乗り遅れて置いてかれてました。乗務員も何人いるとか数えないんですよ。トイレとか行ったあとはすぐにバスに戻った方がいいです。置いてかれます。荷物も持ってかれます。そんなの恐怖ですよ。ロンドン野郎は後でブルガリアサイドまで追いかけて来て無事に合流出来ました。もちろんめっちゃ怒ってました。

そこから僕はすやすや眠り、朝6時にソフィア Central Bus Stationに到着。そこから歩いて宿の Hostel Mostelまで。このホステル、今まで僕いくつものホステルに泊まってきましたが、ここがダントツで1番です。後日ソフィア編で書きます!

やっとイスタンブールに着きました

北京とウルムチを経由して、イスタンブールに着きました。イスタンブール国際空港についたのが深夜の12時で、電車もバスももう動いてなかったので、北京からの飛行機の中で会って意気投合したニュージーランド出身の女性と空港で6時間待ちしてました。この女性はイスタンブールからアルバニアに飛ぶとのことでした。

イスタンブールに着いてまず初めに思ったのが「男も女も超かっくいいし可愛いじゃん...」です。ヤバイです。やっぱり血が交わるところはグッドルッキング族が続出しますね。いやあいいですわぁイスタンブール。それはともかく、僕にまたもやトラブル発生です。僕の飛行機が着いたのが夜の12:30で、メトロがストップするのが12時。タクシーでホステルまで行こうと思って新生銀行のカードを使ってお金をおろそうと思ったら(新生銀行のカードにはPLUSマークが付いてるので、同じマークが付いてるATMなら海外でもおろせる。)、何故か"Your Transaction is Declined by the Bank." と出る。なんですってーーー!!アカウントで海外預金引き出し設定がデフォだと0みたいで、そりゃいきなりトルコからお金おろそうとしても無理だよ。っていう事みたいです。宿に着いたらWi-Fiがあるのでそこで銀行にアクセスしてどうにか出来るとは思うんですが...現在所持金10トルコリラ(500円ほど)しかありません。電車乗って宿まで行けるかギリギリです。ピンチ。これはピンチ。とパニクってたらアメリカから帰って来た時に持っていた20ドルが重要書類クリアファイルの中に入ってました!助かりました。ベーグル食べました。

6時になって電車が動き出して、やっとホステルへ着きました。寝ました。そして起きて観光に行きました。

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そんなこんなでイスタンブール、1日目で既にシリア人に2人も会いました。一番最初に入ったカフェで話しかけられ、やれ東京は賃金はどうだビザはどうだとわたくし全く分からないこと聞かれてテキトーに答えときました。どっから来たんて聞いたら「シリアだよシリア!ドンパチやってるから逃げてきたんだ。イカれてるよねぇ」とか明るく言いやがるのですが、僕としては「世界の現状が今まさにここに」状態なので何も言えず。2人目はホステルの向かいのベッドに寝てました。聞いたらシリアから逃げてきて、イスタンブールでシェフとしてパートタイムで働いているとのこと。「神はいるって信じるか?」と聞かれ、これは下手に答えたらぶち切れられるなと予想し、「いるんじゃないかな...一応おれ仏教徒だし…」と仏教徒の皆様に怒られそうな答えを言っときました。ちなみに僕宗教嫌いです。神なんていないと心から信じてるような人間です。もちろん仏教徒ではなく無神論者です。そして予想外の言葉がこの「中東から来ました!」感を全身からほとばしらせてる奴から返ってきました。「僕は信じないね!神なんて人間が創りだした幻想で宗教信じて神の名においてなんて事言いながらジハードとか戦争とかする奴らは本当に滅びればいいと思うんだよ!」と言い放ったんですね。わたくしビックリしまして。まさかシリアからトルコに難民ってきた人からそんな言葉を人生の内で聞くことになるとは夢にも思わず。その後は2人で宗教について熱く語りました。

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給油?

これまで何度も飛行機に乗って来ましたが、給油で一回着陸してまた出発するのを待つのは初めてです。うんこのような3時間の北京レイオーバーの次は、4時間のフライトの後に中国西部のウルムチに着きました。

途中の山々が荒々しくも綺麗で、春江一也氏の著書「上海クライシス」で描かれていた情景が目の前に広がっていました。それは綺麗でとても結構なんですが、問題は着陸した後。一回飛行機からみんな出ないといけないってんで、出たはいいんですが、出たらまた税関。いやいや...北京でもうやったし...ていうかウルムチって中国国内なのに何故また同じことを??(´・ω・`)そんなこちらの考えはお構い無しに、搭乗券とパスポートのチェックをこれでもかと繰り返す中国。冗談抜きで北京とウルムチ合計で7回はチェックされました。連携が全く取れてないというかどいつもこいつも「おれが私がわしがいやあたいが」と言わんがごとくチェックを繰り返します。税関を抜けると、ゲートで待機するんですが、コンビニやカフェなど通常国際空港ならあるであろう施設は「シンプルだぜぇーヒャッハー!」ごとく綺麗さっぱりありません。あるのはウォーターサーバーだけ。最早潔いですね。北京からのフライトで隣だったニュージーランド出身の女性とずっと話してたんですが、この方も「北京空港ってあたしが行った空港の中でもダントツで終わってるわよ。Capital Airportとか言って逆に恥ずかしくないのかしら?」と凄まじいチャイナディスりぶり。意気投合しました。

 

上海クライシス

上海クライシス

 

 

 

イスタンブール!に行く前に...

韓国はソウルで5日間過ごした後、インチョン空港からイスタンブールへ飛びました。

その前に!今回のフライトは北京を一度経由してイスタンブールに着く寸法だったんですが、北京「首都国際」空港が例えようもなくひどかったのでモノ申したい。

結論から言うと、この国はもうちょっと効率的になることを覚えた方が良い。

国際線乗り換えの手順が税関→荷物ピックアップ→外に出る→もう一回中に入る→ゲートなのである。外に出る意味が見えません。あとサインが間違えまくってて、どこに行けば目的地に着くのか分からない。 なのでそこら中にいる係員に聞きまくるのだが誰一人として英語をろくに話せない。日本よりひどいよコレ!ちなみに1番英語話せたのは両替所の職員でした。何かあったらあそこに行きましょう。職員が必要以上にいるので仕事の邪魔にはならないはずです。

あと両替!少しコーヒーとサンドウィッチでも食べて乗り継ぎ便までゆっくりしようと思って、1000円だけ中国元に変えようとしてもしてくれない。「額が少なすぎ」って、まぁわかる。仕方ない、5000円両替したる。手持ちの通貨交換レートアプリによると、5000円は301元。あちらの言い分は270元。まぁ仕方ないやな。空港だもんな。と思っていたら「そこから60元コミッションとして引かせてもらうから、あんたが受け取るのは210元ね。おっけー?」と満面の笑顔である。あらやだ中国人のくせにサービス精神旺盛じゃ無い?いや違う待て待て待て。210元て、3400円?元の価値から32%吹っ飛んでますけども。わたくし今猛烈に怒っております。最近の言葉で言うとスーパーおこおこぷんぷん丸。というか、クレジットカード使えって話なんですけどね... それを差し引いても、チャイナを経由してのフライトはもううんこと言っても過言ではないのです。出来れば避けたいですね。トランスファーのプロセス面倒くさいですし、空港内の案内が詐欺を仕掛けてきますし、どいつもこいつも英語話せないですし、Wi-Fi無いですし、国家単位でぼったくってきます。あとトイレ物凄い臭いです。北京、アウトー!

そしてまたやられました。トランスファーでのセキュリティチェックで、水はまだしも、コンタクトレンズの洗浄液まで没収されました。なんでやねん。今まで何回も国際線乗ってきたけどコンタクトの洗浄液も没収されたのは初めてです。融通が効かない国、中国。特に北京。嫌いです。上海は凄い近代的で良かったのに!よりにもよって首都の空港がもう希望が見えない勢いでした。搭乗ゲートから飛行機までバスだったんですが(航空券が安いから)、その間で国際線登場許可証みたいな透明なカードもらったんですよ。他の人達も「なんだこれ」「こんなの初めて見たよhahaha!」てな会話してるんですが、なんなんだろうと思ったら飛行機に繋がってるタラップの入り口で回収してるんですよ。笑いました。いやいやいやw これ何の意味も無いでしょwww 何回もボーディングパスチェックしてしかもこれって、そんなに自国民に海外行って欲しくないのか!ソ連時代の東ドイツか!というかもっとやり方あるだろ!意味ないことすんなよ!クビクビ!みんなクビだよ!コスト削減してください!

ふぅ。ようやっとこのどうしようもないあんぽんたんな国ともお別れです。滞在時間3時間だけですが既にお腹いっぱいで疲労困憊です。イスタンブールまで12時間、うぐあ。長い

犬猿の仲の隣国へ


ヨーロッパにバックパックへ行く前に、友達がいる韓国へまずは行ってきました。ソウルです。
この都市はなかなかに想像を超えてきた。いい意味で。まず最初に空港に着いて、「あれ?めちゃくちゃ綺麗じゃん...」となり。到着ゲートで友達に会ってからソウル市内に行くまでの電車と駅を見て「えーめっちゃ先進的やーん。」となり。Suicaみたいのが韓国にもあるんですけど、これは少し自動改札をかっこよくしすぎて人の流れを止めてました。

インチョン空港から1時間くらいかけてソウル市中心部まで行き、Hongi Universiry駅で降りて、六本木駅みたいな長い通路を抜けると、そこは「なにここ原宿?いや原宿より、濃い...」という場所でした。駅名から分かる通り大学の近くなので、韓国首都の若者文化の中心地です。人は縦横無尽に行き交い、少し広くなってる広場のような所では至るところにストリートパフォーマーだったりミニアーティストだったり歌ってる人が。しかもその周り人だかりがすごい。うわぁパワーあるなぁ、と。道ゆく人はオサレな人ばっかりで、しかもみんな綺麗なんですね。整形かもしれませんが。
そうそう、韓国人の友達によると、18歳の誕生日に親からプレゼントとして、整形用資金をもらう事も珍しくないみたいです。僕の想像を超えてきました。

ちなみに、今まで上海やクアラルンプールといったアジアの国の首都だと、人目で外国人だと分かる人を結構見かけたんですが、ソウルではあまり見かけませんでした。なんでなんでしょう?

ソウルでは、地下鉄のプラットホーム全部にスクリーンドア設置してあります。人身事故は0だそうです。東京より進んでますw

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タイトルで犬猿の仲と書きましたが、僕個人としては韓国に対して何らネガティブな印象を持ってるとかはありません。韓国人も、感覚が近いので親しくなりやすいですし、韓国人と日本人のカップルもよくアメリカで見かけます。

ソウルに滞在中も、別に日本人に対するヘイトみたいなものを感じたことはありませんでした。逆にもてなされたり、優しくされたことは度々ありました。

僕は好きです、韓国。

2014年夏 バックパックの旅。

ぴろりんと申します。

2014年の7/15から1人でバックパックの旅に出ました。

持ち物はバックパック一つだけ。

少し見にくいかもしれないんですが、行った先の地図です。

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まず東京からソウルの友達を5日程訪ねて、その後中国を経由してイスタンブールへ。
そこからは陸路で順番に
ソフィア(Sofia)、ブルガリア
ベオグラード(Belgrade)、セルビア
ドブロブニク(Dubrovnik)、クロアチア
スプリット(Split)、クロアチア
ザグレブ(Zagreb)、クロアチア
ブダペスト(Budapest)、ハンガリー
ウィーン(Wien/Vienna)、オーストリア
プラハ(Prague)、チェコ
ここまで日本を出てから1ヶ月かかりました。長くもあり短くもありという道程でしたねぇ。いや短かったですね。
そこからドイツを経由してロンドンへ。両親が日本からロンドンへ5日間観光でくるというので、英語を話せない二人のお手伝いとしてロンドンで待ち合わせをしました。
5日間のあと両親は日本へ帰り、ここから僕はロンドンからダブリンへ飛んでアイルランドスコットランドをぐるっと回ってからまたロンドンへ帰ってきて、そこからアメリカのシカゴまで飛んで自分の大学まで帰る寸法です。
地図見にくくて申し訳ないんですが、こんな感じです。

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合計1ヶ月半のバックパック。
これが全体像です。
各地でのレポートもどんどん書いていきます!